今夜やっていたR30を見てたら、が〜まるちょば


意味わかんないですね、説明します
TOKIOのやるテレビ番組にゲストとして
が〜まるちょば」というコンビの大道芸人がでてまして
で、彼らのやる芸というのが一種のパントマイム
が、それがもうひたすらおもしろいわけなんす


しかも彼らは実は日本よりも世界で人気が高いらしく
国外の講演のほうが多いとのこと
ぜひ見たことない人には見せてあげたくなる芸です


番組の中で語っててすごく印象的だったのは
彼らのパントマイムに対するスタンスです
「いままでパントマイムといえば、壁がある
パントマイムがあって、それが見ててすごい
みたいなものだと思われていましたが、
ぼくらの表現したいパントマイムは、
壁がある・その時マイマーはどういう
気持ちを演じたい、そして見てる人に伝えたいか
である」と言ってました
うまく説明できてません。。。


要するに、パントマイムなんて崇高なものでも
なく所詮エンタテイメントなんだから
かしこまらずに存分に楽しみなよ!
的なことが言いたかったんだろうな
とかってに解釈しました


自分はアメリカ育ちのせいか
エンタテイメントに結構シビヤなところがあります
ハリウッド映画とかみると、ザッツエンタテイメント的な
のりが多いですが、自分は映画がそうあるべきものだと思います


日本人って、どうも、なんでも高尚なものにしたてあげたがります
別に内容が薄かろうが、多少アクションで誤摩化していようが、
いいじゃないの、その瞬間がおもしろければ
そういうスタンスも大事なんじゃないでしょうか?


本当におもしろいものって、子供が笑う程度のもので
ある程度確立するくらいでいいと思うんですよね


そういうのをが〜まるちょばから感じました。
では、下記より詳しいことを知ってください
あとちょっとYouTubeで見つけたのでのせておきます


++GAMARJOBAT.COM++