ウェブを変えたグーグルが、同じようにテレビを変える
表題のような記事を先週Last100で発見
内容が面白いし、他で翻訳していないようなので
訳を載せておきます 少々訳が間違っててもご愛嬌で
以下、インターネットTVのエキスポでグーグルのテレビテクノロジー担当のビンセント・ドラウが言っていたこと:
テレビは今存在意義の窮地に立たされている。いろいろなメディアから見たいコンテンツを自由に選べるばかりか、CMまで飛ばせてしまう。製作者と広告主が消費者へと伝えたいことは難しくなる一方、まるでWWWが昔経験したようなことが起きています。GoogleによるAdsenseなどの
救済措置のおかげで落ち着きはしましたが。そこで、ちょっとしたインターネットの知識でテレビ業界に輝かしい未来があることを説明いたしましょう。
視聴者の分断化は広告主としては、歓迎すべきことです。そのコンテンツに特化した視聴者がいるのであるなら、よりユーザにあった広告が出せるというもの。不用意な広告費がカットでき、コストダウンにもつながります。
広告をスキップできるのは、広告主にとっても便利です。どの広告がスキップされているのかわかれば、どういう広告がうけるのか研究できるからだ。要はテレビにその情報をトラックする機能がついていればいいだけのこと。
===グーグルが今、テレビの専門家を探している云々===
広告スキップは有益なんだぞ、っていうグーグルはかっこいいし
本質なんだろうなと思いました
未来のテレビにグーグルは既に乗り出しています
日本のテレビも遅れをとってはならんだろう